正しい髪の洗い方って知っていますか?
誰に教わったわけでもなく、物心ついた時には「なんとなく」シャンプーをしている人が大半ではないでしょうか。
きれいな髪は多くの人の憧れです。しかし、髪の毛のダメージに悩んでいる方も少なくないでしょう。
実は、髪の毛のダメージは洗い方が間違っていることが原因となっているケースも多くあります。
健やかな髪を維持するためには正しい洗い方をマスターすることが大切です。
この記事の内容
- 正しい髪の洗い方
- シャンプーの重要性
こんな方にオススメ!
- 頭皮の臭いがきになる方
- 髪のボリュームがきになる方
- 日々なんとなくシャンプーをしている方
毎日何気なくすませてしまいがちなシャンプーですが、洗い方を意識するだけで特別なアイテムを使うことなく、美しく健康的な髪により近づけられます。
正しい髪の洗い方は難しい方法ではありません。
今日からすぐに始められるので、ぜひ実践してみてください。
目次
- 間違った洗い方は髪のトラブルの原因
- 実は『シャンプー=洗う』ではない
- 頭皮を傷める洗い方
- 髪にダメージを与える洗い方
- 髪を洗う前に必要なブラッシング
- 髪の予洗いで7〜8割の汚れが落ちる
- シャワーの温度は、実は決まっている!?
- シャンプーは泡が重要
- シャンプーは髪と頭皮を洗う
- しっかりすすぐ
- トリートメントやコンディショナーの使い方
- タオルドライの方法
- アウトバストリートメントの使い方
- ドライヤーの使い方
- 【まとめ】正しいシャンプーの仕方で美しい髪を手に入れましょう!!
1. 間違った洗い方は髪のトラブルの原因
美しい髪は、多くの人が憧れます。
しかし、実際には髪の毛に関するトラブルに悩んでいる方が多いのも事実です。
実はトラブルの原因は、毎日の髪の洗い方にひそんでいる場合があります。
なぜなら、間違ったシャンプーの仕方は、髪や頭皮に負担をかけてトラブルを引き起こすきっかけを作るからです。
そして、多くの人が気付かないうちに、間違ったシャンプーの仕方をしていることも事実です。
例えば、シャンプーする時に髪をゴシゴシこすったり、シャンプーを直接髪につけてはいないでしょうか?
シャンプーをする前や、した後のすすぎをサッとすませていないでしょうか?
熱いお湯で髪を洗うのが好きだという方もいるでしょう。
しかし、これらは全て、髪や頭皮にダメージを与える間違った洗い方なのです。
間違っている点を直し、正しく髪を洗うことで、これまで悩んでいた髪の毛や頭皮のトラブルが解決できる可能性もあります。
2. 実は「シャンプー=洗う」ではない
シャンプーの語源は『マッサージ』の意味から来ています。
美容学生時代に学んだ事なのですが、深く印象的だったので日々のサロンワーク中で僕がシャンプーする時には必ず意識してやってる事です。
髪は水分を含んでいる時が1番ダメージを受けやすい状態なので、ゴシゴシ洗うと摩擦によりダメージになるので優しくマッサージするように心がけて今日からのシャンプーをしましょう。
3. 頭皮を傷める洗い方
頭皮を傷める洗い方とはどんな洗い方なのか、まずは詳しく説明していきます。
まずは、シャンプーの種類です。
洗浄力の強いシャンプーは、髪や頭皮にダメージを与えるのでNGです。
なぜなら、洗浄力の強いシャンプーというのは、髪や頭皮の汚れを落とす力が強いことが特徴です。
しかし、汚れとともに、髪や頭皮に必要な皮脂まで洗い落としてしまうため、肌が乾燥し肌荒れなどを引き起こす可能性があります。
さらに、頭皮は皮膚を守る為さらに多くの皮脂を分泌し、
- 髪がベタつく
- フケや、かゆみ
- 皮脂酸化による頭皮臭
- 毛穴の詰まり
などのトラブルにつながる可能性があります。
また、髪を洗う際に使うグッズにも注意が必要です。
ブラシなどを使って頭皮を洗うのはNGです。
なぜなら、頭皮の角質がはがれてしまい、フケやかゆみ、脂性などにつながります。
さらに、強く頭皮を刺激することで、頭皮を傷つけてしまい、大きなダメージになることもあります。
また、爪を立てる洗い方もよく行いがちですが、頭皮を傷つける可能性があるので気を付けましょう。
なお、髪を洗う回数も頭皮へのダメージに関連します。
実は、肌は洗われると汚れとともに古い保護膜が落ち、代わりに新しい保護膜を作るため皮脂を分泌するはたらきがあります。
なので、1日に何度もシャンプーすると、皮脂が過剰に分泌されるため、頭皮が脂っぽくなりやすいのです。
頭皮をきれいに保つには、シャンプーするほど良いと思われるかもしれませんが、過剰なシャンプーはむしろ逆効果だと言えます。
4. 髪にダメージを与える洗い方
次に、髪にダメージを与える洗い方にはどのような方法があるのかも確認しましょう。
まずはシャンプーの種類です。
トリートメントを兼ねたシャンプーは髪にダメージを与えるので、注意が必要です。
シャンプーに含まれる洗浄成分は、頭皮や髪に残ると、頭皮の肌荒れ、切れ毛、枝毛など、さまざまな髪のトラブルにつながります。
一方、トリートメントは美容成分を髪に吸収させ、髪を保護する目的で行われるものです。
つまり、トリートメントを兼ねたシャンプーは、このどちらも同時に行うための商品ということになりますが、実際の話、洗浄とトリートメントを同時に行うことはできません。
なぜなら、トリートメントは美容成分を髪に吸収させると、同時に洗浄成分も髪に吸収されるのです。
髪に残してはならない洗浄成分が髪に吸収されることで、髪を傷めてしまうことになりますよね。
また、髪の毛だけを洗うことも、髪にダメージを与える原因になります。
髪の毛は、キューティクルというたんぱく質層によって表面がおおわれており、これによって髪の成分の流出や髪の内部を守っています。
しかし髪の毛だけを洗うと、髪の毛同士がぶつかりあうことでキューティクルが壊れてしまいます。
キューティクルが壊れると、髪の中の水分などが失われ、髪のごわつきやパサつき、枝毛、切れ毛といったトラブルを引き起こします。
髪の毛の汚れは、頭皮を洗って流した際の泡によって洗われるため、あえて髪の毛だけを洗う必要はありませんので気を付けましょう。
5. 髪を洗う前に必要なブラッシング
髪を洗う前には、まず下準備としてブラッシングを行いましょう。
なぜなら、ブラッシングをすることによって、髪のホコリや汚れをある程度取り除くことができるからです。
ホコリや汚れが落とせれば、お湯の通り道ができて、シャンプーが効率的に進みます。
また、髪全体をブラッシングすることで、血行を促進し、汚れを浮かせることもできます。
ブラッシングする際のコツは、頭皮をマッサージするようにブラシを進め、頭皮からかきあげることです。
髪の毛先から始め、前髪から頭頂部へ、サイドから頭頂部へ、うなじの辺りから頭頂部へとブラッシングを行います。
髪が短い場合は手ぐしでも大丈夫です。
スタイリング剤などをつけている場合も、手ぐしなどでとかしておきましょう。
からまっている髪の毛は無理に引っ張ったりせず、優しくときましょう。
髪がからまったり汚れが多くついた状態で洗い始めると、シャンプーにかかる時間が長くなり、結果的に髪に大きな負担を与えてしまいます。
効率的に髪を洗うため、しっかりブラッシングしておきましょう。
6. 髪の予洗いで7〜8割の汚れが落ちる
ブラッシングの後はシャワーを浴びて髪を濡らします。
ここでパパッと手短に髪を濡らして、シャンプー剤に手を出していませんか?
実はシャンプー前の予洗いが一番大事です!
何も付いてない状態の髪全体をシャワー温度38℃で2〜3分しつかりとマッサージしながら予洗いしましょう!
この時点でブラッシングで浮き上がらせたホコリや汚れをほぼ落とすことができます。
男性はスタイリング剤がしっかり付いていることが多いと思いますので、指の腹を使って髪の間をゆっくり移動しながらマッサージしてください。
ここまでで髪の汚れの7〜8割の汚れを取り除くことができます。
残りの2割と頭皮の皮脂汚れはこの後のシャンプー洗いによってしっかり落としていきましょう。
7. シャワー温度は、実は決まっている!?
時期によってお湯の温度を変えたりしていないですか?
夏はぬるま湯、冬はいつもより高くとか
実は適正温度は38℃です!
40℃を超えると必要以上に皮脂をとってしまい急激に頭皮を乾燥させてしまいます。
逆に低すぎても皮脂が残り毛穴に汚れが詰まった状態になり、痒みや抜け毛に繋がったりしますので要注意です。
8. シャンプーは泡が重要
シャンプーでの注意事項。
実は、シャンプーは、直接頭皮につけてはいけません。
手のひらでシャンプーを泡立ててから、頭皮につけるようにします。
なぜなら、十分にシャンプーを泡立ててから髪につければ、頭皮や髪と一緒にゴシゴシこすって泡立てる必要がないため、頭皮や髪に刺激を与えずにすみます。
泡がどう働くのか
- シャンプー時の髪の摩擦を和らげるため
- 頭皮の奥までシャンプーがいきわたる
- きめ細かい泡で毛穴奥の汚れを落とす
髪は濡れている時が一番デリケートな状態と上記で述べましたが
髪が一番ダメージを受ける時をいかに低ダメージにするのかは使っているシャンプー剤ではなく、この泡立てがちゃんとできているかで決まります。
逆に、どれだけ良いとされるシャンプー剤を使ったからって一番重要な泡立てをないがしろにしていると、効果は十分には発揮できないことになります。
泡の作り方
シャンプー剤の量 ✖️ 空気 ✖️ 水分量 =泡の質
- シャンプー剤の量は髪の長さにもよりますが1〜2プッシュ。
- 水分は濡れた髪を軽く水気を取った状態。
この二つは分かりやすいですが、空気の量はイメージしにくいと思います。
シャンプーの原液を出し手のひらで伸ばしながら泡立ての準備をしていきます。
そして、頭皮全体にまんべんなくなじませましょう!
大事なのは指を開いてあげること。
なじませる段階である程度泡立っているので、指を開きながら全体になじませると空気を含むことができ、結果モコモコな泡立ってきますよ!
泡立てたシャンプーを前頭部、側頭部、後頭部などにつけて、頭全体に馴染ませてから、頭皮と髪を洗い始めましょう。
9. シャンプーは髪と頭皮を洗う
あなたが、日頃忙しくてササッと手軽にシャンプーを済ませているのであれば、表面のみを洗って髪の毛の奥の頭皮汚れまでは落としきれていないかもしれません。
まずは、髪の毛の汚れを落とすためには、髪の根元から毛世界に向かって泡立てた泡を揉み込むように洗っていきましょう!
5本の指を使って下から上にジグザグに頭皮をマッサージするように動かします。
頭頂部は洗いやすいですが、後頭部や耳周り、生え際、首の付け根は洗いにくく意識しないと汚れが取れきれていないことがある部分ですので注意しながら頭1週ようまんべんなく洗いましょう。
この時、爪を立てて洗いがちですが頭皮が傷んでしまうのでNGです。
また、髪の毛を洗うのに意識しがちですがあくまで頭皮を洗うを意識してシャンプーをしましょう。
10. しっかりすすぐ
シャンプー成分が地肌に残っていると、菌の繁殖や毛穴のつまりで頭皮トラブルを引き起こす可能性があります。
そのため、すすぎ残しがないように、すすぎ時間は3〜5分程度で耳後ろや生え際、首回りと十分にすすいでください。
すすぎが終わったこの時点で自分の素の状態の髪を1度確認してみてください。
きしんだり、べたついて重く感じる場合は、お使いになっているシャンプーが髪に合っていない可能性があります。
これを機に自分に合ったシャンプー剤を探してみるのもいいかもしれません。
11. トリートメントやコンディショナーの使い方
すすぎ終わりましたら、次はトリートメントです。
まずはシャンプー後の髪の毛を、軽くしぼるようにして水気をきります。
トリートメントやコンディショナーを適量手に取って、髪の毛先からつけていきます。
リンス、コンディショナー、トリートメントは、髪の毛の表面を保護したり修復したりするためにするものです。
したがって、ダメージを受けやすい、毛先の部分からつけていくのが正しい順番です。
なお、トリートメントやコンディショナーは、頭皮に残ると毛穴詰まりの原因になってしまいます。
頭皮にはつけなくて大丈夫です。また、特にダメージがない場合は、髪の根元にもつける必要はありません。
浸透をより効率的に上げるためには、濡れたタオルでターバンにして頭全体を包み3〜5分時間をおきましょう!
その間に洗顔や身体洗ったりと時間を有効に使っても良いですね!
時間を置き終わったらしっかりすすぎ残しがなように念入りにすすぎます。
すすぎすぎてもトリートメントの効果は無くならないので安心してください。
逆にすすぎ残しがあると、髪のベタつきや、頭皮の臭い、かゆみと頭皮トラブルの原因につながる可能性がありますので気をつけて下さいね。
ぬめりがなくなるまで、しっかり完全に洗い流しましょう。
また、首や背中などにも残らないよう、体も洗い流すと良いでしょう。
12. タオルドライの方法
シャンプーやトリートメント・コンディショナーが済んだら、タオルドライを行います。
タオルドライにも重要なポイントがあります。
それはゴシゴシ力を入れて髪を拭かないことです。
なぜなら、ぬれた髪はキューティクルが開いたままの状態になっているからです。
キューティクルは水分を保持するはたらきがありますが、キューティクルが開いた状態では水分を保持できず、刺激に対して非常にデリケートになっています。
このような状態でゴシゴシと強い力で髪を拭くと、あっという間にキューティクルが壊れてしまいます。
実は、1度壊れてしまったキューティクルは元には戻りません。
なので、キューティクルを美しく保つためにも、むやみにゴシゴシ拭くことは厳禁です。また髪の毛同士でこすらないよう注意しましょう。
まずは頭皮をやさしくタオルで拭きます。
爪を立ててガシガシと拭くと、頭皮に傷がつく可能性がありますので気を付けましょう。
そのため、指の腹を使ってやさしくもむように水分を拭き取ります。
頭皮の水分を拭き取ったら、髪の毛先を優しくたたきます。
力を入れてバシバシとたたくのではなく、タオルでやわらかく押さえるようにして水分を吸収しましょう。
ギュッとしぼるのも髪の毛への刺激になるので気を付けましょう。
また、長時間タオルドライをすると、髪に負担がかかります。
テレビを見ながらなど、何かをしながら片手間にタオルで髪を拭いてしまうことがありがちですが、髪をダメージから守るためには禁物です。
タオルドライは無駄な時間をかけず、正しい手順で素早く行うことが大切です。
13. アウトバストリートメントの使い方
アウトバストリートメントを使用する方もいるでしょう。
使用するタイミングとしては、入浴後に使うのが最も適しています。
アウトバストリートメントをつける前に、まずは正しい手順でしっかりタオルドライを行います。
タオルドライがすんだら、手のひらにアウトバストリートメントを広げましょう。
髪のすみずみまでトリートメントをつけられるよう、指の間にもトリートメントをのばします。
そして、髪の毛先から、もみ込むようにつけていきます。
毛先から髪の中間部分や内側、さらに全体へと広げていきます。
コームを使って全体にのばしても良いでしょう。
頭皮に付着すると、毛穴の詰まりや肌荒れの原因になる場合があるため、注意が必要です。
アウトバストリートメントを髪全体に広げ終わったら、ドライヤーで乾かしましょう。
アウトバストリートメントには髪を保護するはたらきがありますが、ドライヤーの熱風によるダメージを完全に0にするわけではありません。
ドライヤーを髪に近づけ過ぎないことや、長時間熱風を当て続けないことなど、通常のドライヤーの使い方と同じような注意は必要です。
髪が乾いた後、アウトバストリートメントを少量髪になじませれば、よりしっとりとした手触りになります。
14. ドライヤーの使い方
仕上げに髪を乾かしましょう。
シャンプー後、時間が経ち過ぎると、髪の毛にパサつきやクセが出やすくなります。
また、ぬれた髪はキューティクルが開いたままのデリケートな状態です。
この状態のまま髪の毛同士がこすれることにより、摩擦でキューティクルが傷んでしまいます。
なお、雑菌が繁殖しやすい状態なので、頭皮環境が悪くなる可能性もあります。
自然乾燥にしておくと、髪や頭皮が長時間傷みやすい状態になってしまうため、できるだけ早くドライヤーで乾かす必要があります。
高温の熱風を拭き付けるドライヤーの使用も髪にダメージを与える要因ではあります。
手早くドライヤーで髪を乾かし、髪へのダメージを最低限に抑えることが大切です。
また、手早く乾かすためには風量や風速も大切です。
ドライヤーからふきつける風量が少なかったり、風速が弱ければ、それだけ髪が乾くまでの時間がかかります。
髪を早く乾かすため、風量が多く、風の強いモードを使用しましょう。
それでは具体的な手順を説明します。
まずはしっかりタオルドライをします。
余分な水分が髪に残った状態でドライヤーを使用すると、髪が乾くまで時間がかかり効率的ではありません。
タオルドライの後、粗めのくしでざっくり髪をとかします。
乾かす順番としては頭皮から乾かし、その後で毛先を乾かします。
頭を頭皮のある上部・耳の上あたりまでの中間部・毛先のある下部に分け、順番に乾かしていくイメージです。
下から乾かすと、上からまた水分がしみてきてしまいますが、上から乾かせば防げます。
頭の上部にドライヤーをあて、乾かしていきましょう。
乾かす際は、必ず15~20cm程度、乾かす部分からドライヤーを離しましょう。
上部の次に、中間部を乾かします。
耳の上あたりまでを、上部と同じくドライヤーを適度に離しながら乾かします。
上部と中間部を乾かしたら、その部分に冷風をあてましょう。
冷風によって、開いたキューティクルを閉じることができます。
最後に下部の毛先を乾かします。
毛先は最もダメージを受けやすい部分であるため、乾かすのは8割程度にとどめておきましょう。
ドライヤーの使い方によって、髪の仕上がりが全く変わってきます。
ぜひ最後までしっかりケアしましょう。
15. 【まとめ】正しいシャンプーの仕方で美しい髪を手に入れましょう!!
- シャワーの温度は38度
- 髪の毛の汚れは7〜8割は最初の予洗いで落とすことができます
- 頭皮の汚れ、スタイリング剤はシャンプー剤の泡で落とす
- シャンプーはマッサージするように動かす
- トリートメント根元を外して3〜5分時間をおく
- 頭皮トラブルを避けるためにしっかりとすすぐ
頭皮が清潔になれば健康的な毛髪を生み出すことにつながります。
毎日の正しいシャンプーのやり方を実践するだけで、必然的に綺麗な潤いのある健康的な髪の毛を手に入れることができます。
もし今、自分の髪の毛に悩みを抱えているのだとしたら、まずはシャンプーのやり方を見直して頭皮を労わってみるところから始めてみませんか?
日々の生活で役に立つ、実践しやすい情報をあげていきますので、このブログと共にサラサラな美しい髪を目指しましょう!!